看護職

介護施設における看護職の役割と仕事

利用者が機能訓練を積極的に取り組めるように健康管理することが看護職の役割です。
日常より、介護職員とコミュニケーションを取りながら、入所者の健康管理、日常のサポートをします。バイタルチェックや服薬管理、食事介助も行っています。また、日常的な医療行為（喀痰吸引・経管栄養・血糖測定・インスリン注射等・軽度の皮膚創傷処置・褥瘡処置）、医師が常駐していないので、急な体調変化があった場合などは、家族やケアマネジャーとの連携を図りながら対応しています。